2014年08月28日

「コレ絶対ウケる」米国人力説の日本食とは?

Yahoo!の映像トピックスに「コレ絶対ウケる」米国人力説の日本食というのがあって、はて、何だろう。とんかつかな?しゃぶしゃぶかな?と思ってクリックしたんだけど。

その日本食と言うのがオムライスでした。動画では、米国出身のお笑い芸人ぬわらし・アイクが「めちゃくちゃおいしい」「(アメリカでも)絶対流行(はや)りますわ」と絶賛しているんだけど、まあ確かに炭水化物であるパンにケチャップを挟み込むマクドナルドのハンバーガーが人気のアメリカなら、同様に炭水化物である米にケチャップを混ぜたオムライスがすんなり受け入れられるのも納得。

それなら麺にはケチャップはどうか? あるじゃないですか、ナポリタンが。あまり知られていないのですが、ナポリタンって日本発祥なんですよね。このブログで、「果たして、ナポリタン、明太子パスタがイタリア人に受け入れられるか?」という内容の動画を紹介した事があると思うんですが、ナポリタン、明太子パスタともに、イタリア人にかなり好評だったので、ナポリタンもアメリカ人に受けそうです。



中国人もオムライスに感激。作り方が簡単なので、中国人がこぞって真似しそうですね。





ナポリでナポリタン in Napoli COMICON
日本ナポリタン学会企画、ナポリ(イタリア)には無いスパゲッティ・ナポリタンのPR-。スパゲッティナポリタンのナポリへの公式初上陸らしいです。


ハートオムライスにパスタハート一日世界一周旅行ハートモンちゃんガイドさん

どうでもいいけど、モンちゃんガイドさんって(笑)。改名したサンプラザ中野くんさんとか、Juice=Juiceメンバー宮本佳林ちゃんさんを連想してしまいましたよ。


動画は、オムライスつながりで。東部ワールドスクエアですか。前々から思っていたのですが、この形式を使って、アニメのミニチュアテーマパークを作って欲しいんですよね。コスプレすると半額で入場できるとか。ベルサイユのばらゾーンとか、鬼太郎ゾーンとか、それぞれの作品の世界を体現したミニチュア世界を鑑賞できる。ガンダムのエリアなんか、ジオラマ+ガンプラをそのまま使えばいい。萌えアニメのエリアではフィギュアを展示すればいい。

実現すれば、マニアたちがこぞって作品を投稿するだろうし、半分ボランティアで成り立つので維持費はそんなにかからないでしょう。

政府のクールジャパン推進会議というものがあります。とりあえず何かをやりたいんだろうけど、参加している人たちが秋元を筆頭に素人揃いで、実際何をやればいいかわからない。そんな状況でしょう。

政府が文化発展に口を出すと、とりあえず規制に走るので碌な事がない。今まさに、政府がアニメの活性化を意図して、海外の無料アニメ視聴者に対して大規模な規制を行おうとしているのですが、問題が深刻なのは、これをやっている人たちは、海外のアニメ市場を全く分かってないなということ。仮にある程度規制に成功したとして、日本アニメの海外人気が低下するのが目に見えてますよ。

何故なら、アニメというのは、完全にロングテールの世界です。とにかく少年アニメから、青年アニメ、子供アニメ、少女アニメ、同性愛、エロアニメまで裾野が凄まじく広い。この裾野の広さが一丸となって日本のアニメの人気を底上げしているわけで、海外で放送されたり、DVD市場で出回るアニメは、そのほんの氷山の一角に過ぎない。その狭い領域だけでコンテンツをどうやって盛り上げようというのか? 

発展を目的として規制したのに衰弱させる結果に・・・なんとも愚かな話です。
盲目的な規制だけが解決策ではないはず。例えば、アニメの放映権を国が買い取り、もちろん広告付ですが無料配信する事も可能なわけです。上手に行けば広告収入で収支がプラスになる。そういったフォローが前提なら、政府が違法配信に対していくらでも厳しい規制を加えてもいいと思いますよ。盲目的な規制だけは絶対に駄目です。

日本のアニメの発展やら、海外の観光客の誘致を政府が考えるなら、国がアニメを世界に向けて無料配信するとか、「アニメのミニチュアテーマパーク」を作るぐらいのインパクトと中身のある事をやって欲しいですな。


posted by クールジャポン at 18:08| アメリカの日本ブーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする